クラスTシャツの発注数
2017年08月25日 16時48分
クラスTシャツの発注数必要なTシャツの数は、その団体の規模によって変わってくるのではないかと思います。クラスの人数が35人だから35着必要だというケースもあれば、1学年全員が着るTシャツがほしいから合計で100着以上になるというケースもあるでしょう。また、サークルのメンバーが20人だから20着しか必要ないという場合もあると思います。
オリジナルのクラスTシャツは、基本的には10着以上でなければ注文することができません。しかし、10着以上をオーダーすることのほうが多いと思いますので、問題ないのではないかと思います。ただし、オーダー数によって1枚あたりの価格が変わってきます。
クラスTシャツには学割が適用されますが、発注数が多くなればなるほど1枚あたりの単価が下がります。つまり、たくさん注文すればそれだけ安いということです。もちろん総額は高くなりますが、1枚あたりの価格が安ければTシャツをお得に着こなすことができます。
まずは、必要な枚数をチェックして、デザインやプリントの方法を考えた上で見積もりを出してみましょう。早い段階でデザインを決めてしまえば、それだけ余裕を持ってオーダーすることができます。デザインの作成には意外と時間がかかりますので、早めに取り掛かるようにしましょう。